『幼馴染と十年、夏』感想

オススメ度:★★★★☆ (5段階評価)

ジャンル:幼馴染、和姦系、独占

ひとこと:ノスタルジーに浸る雰囲気ゲー

 

【感想】

幼馴染物低価格同人ゲーム。


この作品、エロゲーとしては珍しくヒロインが歳をとります。


小●生から始まり、中●生編、高●生編とストーリーが進むので


ヒロインとの関係が徐々に近づいていって形になっていく過程が


もどかしく、それでいてヒロインの可愛さにホッコリするような印象でした。


ポイントとしては幼少期の描写が非常に上手いです。

数分に1回はノスタルジーにふけらされました。


主人公の思考や会話が、子供の特有の雰囲気を上手く演出してると思います。


中●生編になると、リアルな甘酸っぱさが前面に押し出されており、


男女の距離感を意識し始めた二人の描写が上手い。


高●生編はお互いを信頼して過ごす二人が


見ていて本当にお似合いだと思わされます。

 

 

話も一本道で寝取られなどの展開もなく、心温まる作品なのですが

 

「エロゲー的な意味での幼馴染感」はそんなに強くないように感じましたあくまで管理人の意見)。

 

幼馴染のなんたるかなんてのは難しいので解説出来ませんが、

 

今の関係を壊すのが恐いだとか、他の女の子への嫉妬だとか

 

そういった幼馴染特有の展開が無いので。

 

タイトルはむしろ「初恋の相手と十年、夏」のが良いんじゃないかと思います。

 

レビューサイトを眺めていると管理人だけでなくそういう意見が

 

いくつか見られるので、テンプレの幼馴染展開だけを求めている人は

 

購入前に一考するべきかもしれません。

 

しかしリアルな幼馴染感を求めている方や、雰囲気ゲーが好きな方には十分良作だと思います。

 

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